「離婚の子ども」の物語 事務局
私たちの組織について
成り立ち
SNS「ミクシィ」上に、中原和男が管理人となり「親の離婚を経験した子ども」を作成したことが始まり。そのコミュニティでの反響の大きさから、「親の離婚を経験した子どもの心」を知ってもらおうと、参加者を募って2014年に冊子を作成。その後、およそ10年の時を経て、社会がようやく子どもに関心を向けるようになり、「親子問題」「親権の問題」「虐待問題」、そして何より子どもの問題に関心のある方々の熱く真剣な思いを聞く機会も増えました。それを受けて、新しく2人の当事者の声を追加し、社会情勢や子どもの心理的な側面も踏まえて専門家かつ当事者の考察として加筆し、一般向けに改訂版として発行した。
私たちの願い
本当の子どもの気持ちを知ってほしい。
そして当事者の子どもが一人で抱え込まないでほしい。
親の離婚に伴って子どもたちはとても困難な状況に置かれます。しかし、社会はおろか、実の親であってもそこに気づくことはないのが現状です。それどころか、親の離婚に伴い、多くのケースで子どもに対しての心理的虐待や子どもの権利侵害が起きているという問題があります。親の離婚争いに巻き込まれ、子どもが「道具」のように使われることも少なくありません。でも、子どもは親をいつも「二人」として見ており、親からの愛情を求めるものです。また、子どもは親の離婚によって「自分が悪かったのではないか」「自分だけがこんなに大変なのではないか」と抱えてしまいがちです。自分ひとりではなく、同じように悩みや苦しみを抱えている子どもたちが全国にたくさんいることを知ってほしいと思います。大人になっても過去の親の離婚に苦しんでいる人は、じつはまだまだたくさんいます。そんな人も含めて、私たち「親の離婚」を経験したすべての「子ども」たちの安息の場所になればと願っています。
冊子を希望する方について
冊子『「離婚の子ども」の物語〜喪失と成長のプロセス〜【改訂2版】』を希望する方は問い合わせ先から必要事項を記入のうえ、ご連絡ください。もしくは以下のアドレスまでメールをご送付ください
rikonnokodomoアットgmail.com
(アットは@に変換してください)
価格は1部1000円(送料別)となります。すでに大学の教材等で使用したいというご連絡も受けていますが、教材での使用や団体での頒布等される方はその旨もあわせてご連絡いただけますと幸いです